2015年03月13日

八幡山 麺屋 狢 〜むじな

毎度おなじみ、一週間が終わりました。
やっと休みっていう感じもしなくもないが、相変わらずちょっ早なような気もする。
今週は比較的平和に終わり、気持ちだけは元気に職場を後にする。
今日の予定は大体決めていた。
先週に引き続き、スーパー銭湯!土日はどうしてもやや割高になるので、金曜に行っちゃうのが一番いいという結論に至った。まあ何百円の違いではあるが…しかも土日に比べたら空いてるしねってことで。
すっかり行きつけになった場所の付近で麺を食す店を探す。実はあんまりその辺めぼしい店がなくて…。

そんな中目を付けたのがこの狢。過去に行ったことがある。調べてみたら二年半くらい前だった!
すごいな…ブログ開始直後くらいに行った店だ…。でもそこそこ美味かった記憶もあるしね。
ベーシックな濃厚魚介の店なイメージだったが、煮干つけ麺を始めたという情報を入手し俄然行く気になったのだ。

そんな感じでサクっと電車で八幡山に到着。っていうかだいぶ気温も上がってきたな。
来週は春の陽気になるそうです。春かぁ…とても微妙な気持ちになるは季節です。

で、店に直行。駅ビルっていうか、線路の下にいくつかお店がある中の一つです。
駅を出るとすぐ目の前にあります。うん、記憶がある。二年半も前とは思えないなぁ。

店に入ると、14時くらいにも関わらず8割埋まってます。この辺では人気店なんだなぁ。
券売機で食券を。新商品のところに濃厚煮干つけ麺が。ここは並と大盛りは同料金なんですね。
並200gで大盛り300g。特盛は100円UPで400g、その上に男盛なるものがあってそれは600gだったかな。
普通に大盛り780円をポチり。ついでに味玉100円もポチり。
女性の店員に食券を渡しカウンターの席に着く。この店は厨房に向かうカウンターと背を向けるカウンターの二列なのだ。

座ってボケっと待つ。ん、店員が若いな。すごい若い。二十代前半とか半ばくらい?
以前来たときはおじさんだった気がするんだけどなぁ。若手に任せて他のことでもやってるのかな?
まあそれはいいんだけどね。歳食ってきたせいか、店員がみんな若いとちょっと不安になったりする。それは偏見でしょうか?若くてもデキるやつはたくさんいるってことは頭ではわかっているんだけどね。

俺の後にも客が来店しほぼ満席状態。この時間なのになぁ。
まあでもこの辺はラーメン屋そのものがそう多くないから、評価も高いこの店に麺好きが集まるのは必然なのかもしれないね。客層もバラバラだし。でもやっぱ働いてる人が多いかな。

二十代ではあるが一番の年長者らしき店員が若者に指導しつつ調理を進める様子をぼけらーっと見ながら待つこと10分弱で着麺でございます!
貉 (3).JPG

うんうん、見た目は安心感ありますね。まあベーシックな魚介系のつけ麺と言う感じか。
一時期こればっかりだったけど、最近はだいぶジャンルもバラけて来てるからコレ系でもありがち感はそこまでじゃないですね。

スープはまさに魚介って感じの色。でも煮干の香りはするね。
貉 (1).JPG

麺はなかなかいい感じの麺ですね。まさにつけ麺っていう感じ。
貉 (2).JPG

では早速頂きますか!スープに箸を突っ込む。
少々の小さいメンマと小さく角切りになったチャーシューがあります。
メンマを食べつつスープを味わう。うん、確かに煮干の味するね!濃厚魚介の中に煮干も入ってます的な。
濃厚魚介だと何を入れても埋もれてしまいがちだけど、煮干だけあって多少の味と香りは残りますね。なるほどです。

では麺を頂きます。ズルリンコ。
うん、まさに魚介系のつけ麺って感じだね。麺もスープも。でも高評価が多いだけあってレベルは高めだと思います。
そこまですごいインパクトや美味さがあるって感じではないけど、なんら問題ない味だと思います。
なんかこうやって食べてみると濃厚魚介に煮干しって案外新鮮だね。
麺がちょっと短めなのが気にはなったが、悪くはない。歯ごたえは案外柔らかめな印象。

一時期は流行りに流行った濃厚魚介も、実際食べてみると安心するよね。つけ麺の原点って感じが俺の中ではします。
そんな風に思いながらもズルズルと行きます。合間にチャーシューを食べてみる。
小さいけどいい感じの弾力があるね。食感がチャーシューっぽくなくて逆に良い。
小さく角切りにする場合、柔らかすぎるとほぐれてなくなっちゃうからね。これくらいがちょうどいいかな。
カップヌードルの昔のクラッシュミートを美味しくしましたみたいな感じかな。雑な表現だけど(笑)

味玉を行ってみる。非常に柔らかい。これは黄身がほぼ液体のパターンのやつやな?
そう思って警戒しつつかじってみる。うん、予想通りの液体黄身!
嫌いじゃないけどこれだと味玉の意味あんまりない気がするんだよね。こういう玉子は食パンにでも挟んで食べたい感じですよ。

そしてまた麺をズルズルいきます。つけ麺はやっぱ300gくらいの麺は欲しいよね。麺もこういう四角い麺がいい。
でももうちょっとコシが強くてもいいかなー。俺の好み的にはだけど。

客足もそろそろ止まり、全員にいきわたった感じで麺をすする音が店内に響く。
店員たちも暇になったのか雑談。見れば見るほど学生バイトっぽい感じがする!
ただ飲食店で一番多いクレームは店員の私語だという話を聞いたことがあるので注意したほうがいいぞ!
っていってもラーメン屋でそんなクレームつけるやついないか。別にどうでもいいんだけどね、ちゃんと作ってさえくれれば。
ただ日頃行く美味い店の店員は大体かなり真剣な感じするから、気になるっちゃなるよね実際。

まあそんなことはいいとして黙々と麺をすすります。
濃厚なスープだけど味は濃すぎない感じで割と飽きない。いい塩梅ですよ。
スープが冷めても気にならないし、味はやっぱなかなかなのかなって感じはする。

そういうわけでさくっと完食。うん、もうちょっと食べられる。いやでもそれくらいがちょうどいい。
実は前回前々回と間をおかずに二郎系を食ってしまって、今週は胃が悲鳴を上げていたのです。
久々の強い胃痛でちょっと焦りました。薬飲みまくりで食べ物も軽めのもので我慢してきたんですよ。
本来なら今日も麺を食うべきではないんだけど…でもねえ、我慢ばっかじゃあれですから!

ってことでこのもうちょっと食べれる感はスープ割で補います。
するとかなり薄められたスープ割が来る。でもそれはそれで悪くないね。
でもやっぱり味的に少し弱いのかな…?蕎麦湯じゃないけど、スープ割ってやっぱりスープの味が良く分かる気がする。気がするだけの可能性大だが。だって素人ですもの。

っていうかスープ割してもらって初めて柚子が入ってるのに気付く。割るときに入れたのかなぁ??
でも柚子に負けるようなスープではないですからね。それくらいの濃厚さはちゃんとありました。

スープ割もそこそこ飲んで終了。ほどよい満腹感があります。
全体的になかなかのレベルだったと思います。濃厚魚介としての汎用性というか親しみやすさを残しつつもありきたりではないというか。
このくらいの店が、ポツンとライバル店の少ない地域にあったらそりゃ人気だろう、っていう感じです。
実際近くにこの店しかないっていう状況でもちょいちょい行ってしまいそうな感じあります。
煮干の濃厚魚介っていうのも行き過ぎない程よい個性でいいと思いますね。
ただ麺はもう少し良くできるかなって気はしたかな…まあ俺の好みの話になっちゃうけど。
なんかもう一歩何かがあれば、ひとつ上のレベルに行けるんじゃないかって感じかな…。
まあそのもう一歩が難しいんだろうし、それが何かなんて俺には当然わかりませんけど。
素人が偉そうなことは言えませんが。なんかそんな感じがしたかな。今のままでも美味いけどね。

少しずつ店内の客も減り始めたかと思いきやまた来る、みたいな感じだね。
通し営業だし、時間を気にせずこれるのは大きなメリットですよ。これは昼時は結構混雑するのかも。

ごちそうさまと声をかけて店を出ます。なんか微妙に懐かしさがあったなぁ。
中途半端な店はすぐに潰れるラーメンですから、こうして残っているのは素直に嬉しいですね。

さて、ここから歩いてスーパー銭湯行くか。今日もサウナ水風呂を繰り返すぞ。
果たしてそれが体にいいのかどうかわかりませんけどね。なんとなく好きなんだよね。
あとやっぱ温泉っていいよね。肌にもいいし。っていうか俺の中でスーパー銭湯は休憩室が広くてゆったり寝れる場所があるっていうのがすごくデカい。
特に仕事帰りは眠いですから、横になりたいんですよ。風呂の後は特に眠くなるしね。

外に出るとやや日が陰ってきた。今日は暖かくなるというので薄着できたが、やや肌寒い。
しかしこれからたくさん歩くからそれくらいがちょうどいいのだ。

満腹の腹とこれから風呂入るっていう楽しみとでなかなかの充実感。
それくらいで充実できるなんて安い男だね!はいそうです!とっても安い男です!

実は一週間でこの瞬間が一番幸せなんじゃないかと、ある意味切ない気持ちを抱えつつ歩いて行くのであった。




posted by クロペソマソ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 世田谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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