2013年06月14日

渋谷 東京油組総本店 渋谷組

今日は仕事は昼からということで、出勤前に一杯行っておこうと思っていた。
時間もそんなにないし、近場で済まそうと思っていて、やすべえに久々に行ってみようということにした。
早めに家を出て、11時少し前くらいに渋谷に到着。そのままやすべえに行く。
すると…この時間なのに1人待ちが出てるがな!なして?なしてなん?

やすべえはまあ悪くないと思うよ。コスパもいいし。でも回転直後に並び出るほどか…?
と個人的には思うわけだ。うーん、どうしよう。一人ならすぐかもしれないけど…。
なんか入る気が失せてしまった。

まあこの通りには他にも店は色々あるし、ちょっと他も見てみようと歩いてみる。

と、その近くにあったのが油そばのこの店。客入りも半分くらいだし、悪くないな。
でも昨日の二郎で胃は疲弊している。油そばでいいのか…?
でもなんか外の看板にヘルシーだとか脂肪燃焼効果のある油を使ってますとか書いてあって…もうここでいいや!と入店。

入ってすぐにある券売機で食券を買う。
普通の油そば680円。麺の量が並160g大盛り240gW盛320gとすべて同料金だ。
とりあえず大盛りをぽちり。なんかトッピングもと思ったら、150円のスペシャルトッピングAなるものが目に入った。
これはねぎゴマ + 半熟たまごとのことだ。まあこれでいいか、とぽちり。

女性の店員さんに食券を渡し、着席。
まあ広くはないが割と清潔。厨房の店員も真面目に仕事してます。

他の客は中年サラリーマンが多いかな。みんなもりもり食べています。
7〜8分くらいで着麺でございます!
油組 (1).JPG

うんうん、麺もこれくらいでいいよね。ホカホカです。
とりあえず酢とラー油をぶっ掛けて混ぜ混ぜ。
半熟玉子もぶっつぶしてぐちゃぐちゃに混ぜる!混ぜるのでござる!

油とタレが麺と混じりながらドンブリのそこから出てくる!沸き立つ湯気と香り!
ふふふ、カモン食欲。この瞬間は胃の調子のことなどすっかり忘れてグッバイなのさ。
この飯を目の前にしてさあこれから食うぞ、胃にぶち込むぞ、というときが実は一番テンション上がってるかもしれないですね。

ちょっとグロ画像みたいになっていますが…。
油組 (2).JPG

まずはメンマから。こりこり系のメンマだね。まあ普通。
あとは特に具もないので麺を頂く。

ズルリ、ズルズルリ。お、本当にマイルドで結構いい感じだ。
油っぽさもあまりないし、塩加減も控えめ。でも物足りなさはないね。
優しい油そばという感じ。酢も多めに入れたけどほのかに香るくらいだ。

なるほど、そういうことね。確かにヘルシー感出てますよ。
卵の黄身と混ざってまろやかになってるって部分もあるのかしらね。

小さめのチャーシューなども食べながら麺をすすっていく。
やっぱもうちょっと具はあったほうが楽しいかなぁ。
でも油そばって実際具って難しいよね。

まあ具が少なくてもなんら問題ないんだけどね!
と、ドンドン麺を胃に流し込んでいく。これは行けるね。
となりのおじさんW盛頼んでたけど、俺もWでよかったかもなぁ。

そんな風にさえ思った。でも無理はよくないからね。昨日の二郎を引きずってるしね。
途中で七味とか入れようと思っていたのだが、すっかり忘れて麺、完食。

ふう、ちょうど腹八分目くらいかな。まあちょうどよかったね、これで。

今まで食べた油そばの中ではかなり優しい部類だった気がするなぁ。
麺の量も選べるし、ガッツリ行きたい人でもW盛にすれば物足りなさはないかなと思います。

仕事の前の食事だし、このくらいでいいよね。
丼をカウンターに上げ、店を出る。

今日は割りと天気いいな。でも小雨がパラついている感じもなくもない。

さて、まだ時間あるしどこかで一服するかな。
もうちょっと食べれるな、くらいの感じが実は一番いいのかもなぁ。
でも満腹にしたい、これが人情ってもんですよね。

あらかじめ買っておいた黒烏龍茶を片手に、職場へ向けとぼとぼと歩いていくのであった。





ラベル:油そば まぜそば
posted by クロペソマソ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 渋谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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