※既に閉店し、渋谷の別の場所で開店したとの情報があります※
今日は昼から仕事というわけで、昨日に引き続き一麺行きますか!という感じに。
朝起きると…暑い!明後日いっても11時くらいだけど。
なんか今日はついに30度越えということで…夏も本番ですかね!
というわけで暑さでダラダラしながら家を出る。
12時ちょうどくらいに渋谷に到着。さて、店は混んでいるかな?
今日行く店はかなり前に一度行ったことがあるが、あまり覚えていない。
でも最近は割と評判がいいみたい。
よりによってこんなクソ暑い日に坦々麺なんて…と思うが、逆療法ということで。
246を渡ってリンガーハットの隣にある。
赤い壁に木の看板。看板はぱっとみ「らーめん」しか見えない(笑)
店に着くとなかなかの客入り。
店に入るとかろうじて空きがあり、店員案内される。
排骨坦々めん950円をお願いする。それから小ライスもサービスなようなのでそれも一緒に。
にしても土曜の昼だからなのかなんなのかわからないけど、結構入ってるなぁ。
中年男性が多いが、女性もちらほら混ざっている。
厨房もてきぱきを仕事をしているようだ。みんな坦々麺食ってるね。
今は冷やし坦々麺やってるみたいだけど、今日は普通のにしておいた。
と、10分もしないうちに着麺!!
ほほう、肉が載っているね。先にもらったライスは文字通り小。
麺の量は少なめとの情報だったが、思ったよりボリュームはあるぞ。
カウンターに高菜があるので、それをご飯に盛る。
さてさて、いただきますか、ということで麺を引っ張りだしてみる。
普通のストレート麺だね。やはり量は少なくはなさそうだ。
とりあえず肉の切れ端を一口。
外はパリっとしてるね。肉は固めだが嫌な固さではない。脂肪の少ない肉だ。
これは…色は牛っぽいけど、何肉なんだ?無知ですんまへん。
そしてチンゲンサイを片付ける。結構大きいな。チンゲンサイ!青梗菜だよね、これ。
麺をひとすすり。うん、普通の麺。細めだが存在感があるね。
スープも一般的な坦々麺とはやや違うかな?なんていうか、本場っぽい感じ。
酸味も辛味もほどほどで食べやすい。ゴマもたっぷり入ってるね。
何がっていうインパクトは無いものの、割と食べやすい。悪くないね。
そしてこの肉ね。量結構あるよ!やや重いね。でもこれがごはんに合う!
ピリ辛の高菜と一緒に食べるとなかなか!
むしろこの肉とご飯で定食とかもいいんじゃない?って感じ。
肉をおかずに麺と米を交互に食べる。うん、いいぞいいぞ!
たまにはこういう感じも悪くない。
やはり麺も結構量があるな。
この暑さに坦々麺ってことで汗だくになるのを覚悟していたがそうでもない。
辛いのがいい人はカウンターにあるラー油なんかを足してみてもいいかもしれない。
そういえば坦々麺って、肉味噌が入ってるイメージだけど、これはそんなに肉味噌はないなぁ。
まあいいんだけどね。
ってことでずるずるガツガツ…肉の油のせいもあってか、思いの他腹一杯になってきた…。
ご飯は小だけどこれくらいでいいのかも。ちょうど全部食べ終わっていい感じの満腹感!
いいね、このスープも何がいいってわけじゃないけどバランスがいいというか。
麺もよく水分を含んでいてどっしりしているしね。
完食してもなんとなく名残惜しくスープを飲んでしまう。うん、ゴマでございます。
ふう、なんかすげー美味いって感じではないけど、なんとも言えない満足感があるな。
これが中華の魔力ってやつだよね。中華なのかどうかよくわからないけど。
ご飯と高菜、肉と麺、それらを一緒に楽しめたっていうのがデカイかもね!
というわけでそこでお会計。1000円出すと既に店員さんは50円のおつりを用意していた。
ただ一つ、俺だけかもしれないけど、厨房とかすごく活気があっててきぱきしてるんだけど、そういう空気の中だとこっちもなんとなく急いで食べなきゃいけないみたいな感じになったね。
実際回転はいいし。客はちょこちょこやってきて、常に8割埋まってるけど、待ちが出てもすぐにはけていく。それも中華風?そんな気がする。
あ、そういえば、前回の記事でついに100記事に到達致しました。
最初の頃の記事とか見るとすごい淡白でびっくりするんだけど(笑)
でも今は今で長すぎるのかな?なんていう心配もあるが、書きたいことは書かないとね。
正直ブログ書くのが面倒になっている部分もなきにしもあらず、ではありますが…。
とにかく100記事を越えたので、次はラーメン類の記事だけで100記事、を目標にします。つってもあと10記事もないんだけど…。
ただ、ブログを始めて以前よりも知らない場所にわざわざ出向くことが増え、それはそれで楽しいなと思っています。
なので今度もしばらくは行ったことない店のみに行く、というスタンスで行きたいと思っています。
いやぁ、それにしても、東京って本当にラーメン屋さん多いですねぇ。
というわけで店を出て仕事に向かう。
夏…夏は決して好きではないけど…この独特な空気、期待と不安と焦りが混ざってるのになんだか明るい、みたいなのはやっぱいいなぁ…なんて思う。
この夏!何か起こるのか?起こすのか?どうなるかは、あなた次第です。
2013年07月06日
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