2013年08月02日

大宮 つけめん102 大宮店

先月の末から軽く東北へ一人旅。
その最終日(昨日) 、帰りは割と時間があったので、途中でラーメンでも食べようと検索。
赤羽か、大宮か…と悩みながら、なんとなく102をチョイス。
なんかこの名前見たことあるような…なんて考えながら大宮で下車。

大宮も結構人多いなあ、と駅から出てみるとなんだか騒がしい。
ぬ?祭りなのか?それと思しき人々がたくさん!下に降りてみると…やっぱり!
交通整理の警察、そして外に簡易的な店を出すコンビニ、浴衣姿の女性…。

なんてこった!よりによってこんな日に!
そうです、俺は祭りとか嫌いです。祭りそのものが嫌いなわけじゃないてけど、人がとにかく多いし、道路も封鎖されるし…。
人が多い中をかき分けて店に向かう。この時点で少しイライラ。

店は駅から歩いて10分弱。微妙に遠い。人も多いし…。

と、19時過ぎに店に到着。結構混んでるな。
とドアを開けたときに気が付いた。つけめんTETSU系列だ!うわ、だからなんか知ってる気がしたのか。
別にTETSUが嫌いなわけじゃない。でもどうせなら知らない店に行きたかった…。
しかし時すでに遅し、券売機の前だ…。
食券は特製つけめん1050円の大盛りを購入。
すると店員に「外でお待ち下さい」と言われる。は、そんなに混んでるの?
またこの店員が感じ悪いんだよね!ここで待てそこで待てってさぁ。言い方がね。
食券見せろっつーから見せたら、見たらすぐに食券突っ返すし。なんだコイツ?チンピラかよ?
大宮はまだラーメン屋は偉そうでもいいって風潮残ってんのか?アホか。
暑いし人多いしでイライラしてるのに拍車がかかったよね。

つーか食券買う前に言えや。そしたら向かいのほん田の系列に行ったわ!
仕方がないので店の外で待つ。

ちらほらと店内の客が帰っていく。結局待つこと10分弱で店内に。
席に着くと、厨房の人たちは決して感じは悪くない。

その後すぐに提供。
これだ!
大宮102 (3).JPG

うん、TETSUだよね。
大宮102 (2).JPG

スープと具。
特製の具はネギ、メンマ、味玉、そして厚切りのチャーシューが3枚くらい。

大宮102 (1).JPG
麺は大盛りで300g。まあこういう感じだよね。

まずはメンマから。うん、メンマらしいメンマだね。
特製だとメンマは結構多いね。スープの中にもございます。

そして麺を頂く。うん、この麺、知ってる。
スープもまろやかな濃厚魚介ですね。
正直、美味いけどちょっと飽きた感じはある。塩加減弱めで甘い感じのスープだよね。

スープの中のチャーシューを食べてみる。
うん、角煮に近い感じの肉だね。これもスープがしみてて甘い。

麺をズルズル。にしても大宮ではこの店がそんなに流行ってるんだなぁ。
美味いは美味いけど、インパクトに欠けるのは否めない。パンチはない感じする。

と、そんな感じの微妙なテンションでズルズルいく。っていうか祭りのせいか若者多いね。

別皿のチャーシュー。これは3枚とも微妙に部位が違うせいか食感が違った。
一つは完全に角煮。脂身があり柔らかい。微妙にあたたかくてこれはいいね。
もう一つはさっきのやつをやや肉感強めにした感じ。
最後のは完全に肉でやや固め。部位でこれだけ変わるんだなぁ。

味玉とネギは皿からスープに投入。
カウンターにあった揚げネギも居れる。
うん、ネギと揚げネギで香ばしさが出るね!これは好き。

引き続きズルズル。
あ、スープの底にゆずが。ゆず好きだね。俺は好きじゃないけど。
ゆずが入っててもつけ麺の場合スープが濃厚だから、そこまで全部がゆずにならないからまだいいよね。
から揚げにレモンと一緒で、みんなが好きなわけじゃないから、使い方気を付けたほうがいいと思うんだけどねぇ。

と、相変わらず文句を言いながらもズルズル。
味玉は黄身が液状の部分が残るくらいの半熟。まあ普通だね。

そんな感じで完食。
300gでちょうどいいくらいかな。麺は多分他のTETSU系列と同じ感じかな。
この麺は嫌いじゃないけどね。もうちょっと固めでもいいかなぁ。俺が固め好きなだけだけど。

と、満腹になったのでさっさと帰ることにする。
気が付くと店の外には行列。危なかったな。でも、そんなに並んでまでって感じはないけど…。
でもやっぱさいたまにはまだまだ美味いつけめんが少ないのかな?なんてちょっと上から目線?(笑)
でもラーメン屋の数は結構多いよね。二郎もあるし。この分じゃ二郎も行列だったろうなぁ。

そそくさと店を出る。
外は蒸すな…早く電車乗って帰ろう。
大宮はほぼ地元みたいなもんだけど、なんか微妙な感じになってしまった。

と、そんななんとも言えない微妙な気持ちのまま、黒烏龍茶片手に駅に向かっていくのであった。





ラベル:つけ麺 魚介
posted by クロペソマソ at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | さいたま・川越市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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