Renge no Gotokuです。以前近辺にあり既に閉店してしまった担々麺のお店、亜寿加の店長さん?が復活させたお店とか?亜寿加なら行ったことあるなぁ、ライス一杯無料らしいというので参りました。12:30前に到着。空席あり。入り口の券売機で食券を。
ここはこれっしょ!と大麦三元豚排骨担々麺1080円をポチり。三元豚って実は別にブランドとかでなく大体豚肉は三元豚だって何かで見たんですかどうなんですかね?正直気にしてませんが。こちらへどうぞ、と声をかけられカウンターに。食券を渡すとライスの有無を聞かれるので当然お願いします。狭い店内で皆が麺を啜っています。7割くらいは入ってますね。と卓上を。
高菜!素晴らしいですね!こういうのに惹かれて来てしまう貧乏性です。いや、いいですよね?素晴らしいサービス!
しかしここへ来るまでもいくつかラーメン屋さんを見ましたが昼だとどこもちょい並び発生してますね。向かいの櫻坂も好きな店だったなぁ。また行きたいなぁ、なんて5分もせずに着麺!これだ!
うん、まさにって感じですね。早速高菜をのせてしまいました。麺チェック。
細麺なんですね。いただきます!まずはチンゲンサイからガブリンチョ!うん、チンゲンサイ。担々麺はやっぱこれだよね。嫌いじゃないですコレ。そしてスープをズルリと。担々麺だけどいわゆる一般的だものとは少し違う?すりごま入っててピリ辛で…少しラーメン寄りなのかなぁ?でも久しぶりの担々麺いい感じ。麺ズルズルっとな!細めだけどしっとり感あってスープとの絡みもいいですね。
肉参ります!一枚パックンチョ!コレは揚げてあるのかなぁ?衣はほぼないような感じ?軽く何か粉をつけて揚げたくらいの感じですかね。ほんのりとカレーっぽい味がついていてジューシー。肉感もほどよく柔らかくていいですね。やっぱ担々麺はこれがなくちゃね!と高菜を巻き込みつつご飯もパクパク。
この肉と麺とスープ、そして高菜つきのご飯のループは最高ですよね。素敵なランチですよ!とパクパクモグモグ。食べているうちにだんだんと辛さを感じてきますが、辛いのすごい苦手でもない限りは大丈夫そうなレベルかな?なので途中少しラー油を追加してみる。からのズルズル!変化はあまりわからないけど少し辛さが増したかも。これくらいでちょうどいいかもね。と黙々と食べる。最初見た時肉のボリュームが思ったより少ないかな?と思ったけどスープと同化してただけてらしっかり量ありましたね!順番に満遍なく食べていると大体みんな同じくらいになくなりました。名残惜しくスープをズルズル。胡麻もラー油もほどよくですね。そんな感じで終了。ちょうどいい腹具合。
亜寿加に行ったのは10年以上前でさすがに内容は覚えていませんが、行ったのは覚えていました。特に思い入れがあったわけではないですが、すごいなぁと思いますよね。味としては担々麺なんですが、一般的なもののは少し違う感じ?スープが担々と普通のラーメン的なやつを混ぜたような?何かしらのベースの上に担々麺を作ったようなイメージ?まあ担々麺には変わりないんですけどね。なので辛さも含めて食べやすさはありましたね。でもなんか癖になる感じはあるという。排骨は衣少なめだけどジューシーで見た目よりボリューム感もありましたね。これもなんか個性ありましたよね。麺も細めだけど結構しっとりむっちりしてたし、食べやすくも食べ応えもあるような。腹に余裕があるならライスもぜひもらってください。高菜がいい仕事してます。なんだか日常のランチにぴったりな感じたね。特別美味しいとかそういうのではないですけど、近くにあったらフラッと行ってしまいそうというか、通いそうな店です。評価はC+!近くの方はフラッと行ってみてください。なんだか久々に赤坂の希須林に行きたくなってきた…。ちょっと検討します!ってなんじゃそら!
では食べ終わったら即退店。ホール係していた人が店主さんなのかな?厨房は若い人でしたね。ごちそうさまと声をかけて店を出ます。この時間の渋谷はランチの人でいっぱいですね。昔渋谷で働いていたこともありなんだか懐かしくなりました。渋谷も行きたい店たくさんあるなぁ…。なんて思いつつ、足早に帰路に就くのでありました。
ということで今週はこれで打ち止め!と思います多分。初めての場所もいいけど、久しぶりの場所もいい。なんだかノスな気分です。懐かしい場所もどんどん攻めていこうと思います。ではまた次回!もう毎週がイレギュラー。食べられときにまた会いましょう。本日もごちそうさ麺!でした―――!
なんというか、麺によって時の流れや加齢を感じるようになって来ましたねぇ…。そらそうか、10年以上やってれば。なんだかしみじましますね。でも時間がたっても麺は美味しい。また来週も、食うぞ!食うぞ!食うぞー!じゃまた。バーイ!(実はイメージは春日)