鴨そば田じま、でございます。あるのは知ってたけど詳しいことは全くわからず。とにかくこのランチタイムでサクッと食うために急ぎ12:07着からの入店ガラガラ。券売機は小さいやつで、入って正面にあるけど左を向いています。では食券を。
煮干しもあるのかぁ。でも基本のやつで!と特製鴨そば1200円をポチり。空いてるカウンターに通され食券を渡す。店内は8割の入り。程なく待ち発生。ギリセーフだった。店員さんは女性2人で外国人っぽい?でも違ったらごめんなさい!ものすごい勢いテキパキ仕事をされています。
ちょいと貼り紙などを見つつ待っているととどんどん客が増えていく。一応2人がけのテーブルや4人がけのテーブルも一つあります。卓上は胡椒と一味のみ。とボケッと待ちつつ10分ほどで着麺。こちら!
小さな丼ですね。綺麗にまとまっています。麺チェック!
茶色い!まさかホントに蕎麦?と思っちゃうくらい。全粒粉の麺なんですね。ではいただきます!まずは太いメンマからガブリンチョ!うん、太いメンマです。噛み応えもありますね。と2本モグモグと食べる。味的にはくせがなく食べやすいですね。お次はスープをズルズルっと。うん、鴨のダシ、脂を感じますね。甘みがあっていい。麺行っちゃいます。ズルズルっとな!確かに全粒粉な感じの風味ですね。細麺ですがパツパツな感じの食感のやつ。細麺だけど全粒粉の麺だから時間もそこそこかかって硬めの食感なのかな?見た目だけでなく食べた感じも蕎麦っぽさありますね。しかしスープも麺も和風な感じで一体感あります。とズルズルモグモグ。
具に参ります。まずは味玉からガブリンチョ!お、黄身が赤い。少しプルンとした部分が残りつつのやつ。黄身は色の割な味は普通ですね。お次はチャーシュー。鴨肉ですね。一つパックンチョ!ぬお!結構なレア感!色はそこまでではないですが食感はかなりレア…。鴨ですが肉!って感じで脂もいい感じです。しかしレアチャー?レアワンタン?で当たったことがあるので怖い!恐怖が先行してしっかり味わえない!食べるけどね!とパクパクやっつけます。あ、焼きネギあるね!そいつもパックンチョ!鴨の脂とスープで香ばしくていい!美味いネギです。
と満遍なくズルズルモグモグ。ほぼ満席な店内だなぁと店内を見回すと壁の貼り紙に目が止まる。「ランチタイムサービス 味玉 ネギ ライス 豚チャーシュー」(多分こんな感じ)そんなんあるんかい!!わしもう食べ終わりそうやで!!早く言ってよ!いや一見さんには教えねえか!!常連はLINEでポイント貯められて、5杯食ったら1杯無料らしいしな!クソ!食い終わる寸前で「味玉ください!or豚チャーシューください!」っていう度胸は俺にはねえ!ものすごい損した感。とモヤモヤした気持ちのまま完食。スープを名残惜しくズルズル。鴨のダシや脂は美味しいよねぇ、と少しだけスープを残して終了。
鴨そば、という名前から連想される通りの感じでしたね。和風の鴨と醤油のスープにパツパツ全粒粉麺は蕎麦っぽくもあり好きな人は好きかと。量は少し少なめかな?メンズはランチならサービスライスもらったり替え玉150円も視野に。
具は随所にこだわりは感じられるものの味としてはそれなりかな。素材の旨みありきの感じというか。和風な麺とスープとは少しタイプが違う感じはあったかも。全体としてハイクオリティな感じはありつつも割と普通な感じだったかな?鴨と聞いてだいたい予想通りの味というような印象でしたかねぇ。ホントぼやっとした感想で申し訳ないですが、どうも何か足りない感じがしてしまったというか…。難しいですね。評価はC!ライチタイムサービスを後で知った逆恨みが入ってしまったかも?なんかまあ好みもありますよね!ってことでちょいと参考にするくらいでお願いします。
では食べ終わったら即退店。なんだかんだ言って中年を中心に男女がごっそり店内待ちするくらいの店なので、固定客はしっかりついているようです。ごちそうさまを声をかけて店を出ます。店員さんのテキパキぶりはなかなかのものです。でもなんか資本系っぽいですよね。それが良い悪いの話じゃなくて。頑張ってください!
外に出る。さすが今日も春本番の暖かさ。2月にこれで大丈夫なの??本当に日本が二季とか三季になりそうで…。寒いのは嫌だけど、なんだかなぁですよね。温暖化を止めるためにみんなできることはやりましょう!って何やればいいかわらかねぇ!!
ではまた次回!明日も行く予定ではありますが未定です。食べたその時が良い時!そんなわけで本日もごちそうさ麺!でした―――!
最近のブログの適当具合はすごい。でもどうせしっかり読む人なんで皆無だと思うのでまあいいか、という気持ち。アベシ!いい加減が良い加減ということですね。あははのは。さいなら!