王子金麦ラーメン、でございます。割とお馴染み?の北大塚ラーメンの2号店らしいです。てかもうオープンから普通に1年以上経っていましたね。11時少し前から開け始めて、頃合いを見計らって入店ガラガラ。では券売機で食券を。
シンプルなメニュー。もうこれっきゃない!とチャーシュー麺1050円をポチリンコ。適当に座り食券を出します。1年くらいだとまだまだ綺麗ですね。シンプルで明るく清潔感のある店内。老夫婦?2人で営むお店な感じです。
卓上は粉の胡椒のみ。北大塚ラーメンも確認したら一昨年に行ってた。結構最近だなぁ。とそうこうしている間にキッチンタイマーの音が聞こえる。もう出来るのか??と着席から3分くらいで着麺。これだ!
丼は思ったよりも少し小さめ。でもそこにモリモリと肉が載っています。麺チェック!
うん、中華麺って感じですね。ではいただきましょう!肉とネギの他には具はないですね。ならばスープからズルリンコ。醤油がしっかり強めですね。鶏ガラと醤油って感じのベーシックな中華そば的でありつつも、醤油の香りと味がしっかり強いので個性を感じますね。それでいて特にしょっぱくないのがいい。むしろ甘みのある醤油。
麺行きます!ズルズルっとなぁ!うん、細めに見えた麺ですがコシしっかり目ですね。プリッと弾力のあるタイプ。ほのかに甘い風味もあって、それがこの醤油スープとよくあっていますね。ノス系のようでちょっと違う感じがいい。北大塚ラーメンと違う気もするけどよく覚えておりません!
お待ちかねチャーシュー行きます。ホロホロ系なのか既に崩れているものもありますね。一つパックンチョ!うん、見た目から予想できる味!ホロリとした味付けしっかり目のチャーシュー!ほどよい肉感とジューシーさで良い!好きなタイプです。
とそんな感じで肉を食べつつ麺ズルズル。なんというか一体感。スープから麺に肉まで一体となっています。ネギもいい仕事してますね。やっぱ肉たくさんはいいなぁ。ビバチャーシュー!とズルズルモグモグ。スープもズルズル。この濃いめの味なのにしょっぱさを全然感じないスープなんかすごい。新福菜館とかそういう系?少し違うかな?醤油の味だけ少し近いかも。
引き続き黙々と食べる。肉と麺とスープのループは素晴らしいが少し味変したくなる?と先ほどの胡椒を少しパッパとかけてまたズルリ。少し普通の胡椒よりは色が濃い?と思ったのですが胡椒の味もその分濃い感じかも?そんなこんなでしっかり完食。スープもズルズル飲み、少し残して終了。ほどよい腹具合です。
北大塚ラーメンの2号店ということで、そのイメージで参りましたが期待を裏切らないものでした。親しみある中華そばのようでいて醤油にしっかり個性がありますね。それがおそらく鶏ガラのスープ?とほどよく混じり合っていい感じに。濃い味のイメージだけど塩気は全然そんなでもないのが良い。麺はプリッとしつつもスープがよく絡み、スープも麺もどちらも生きる良い相棒です。
肉はしっかり味付けのホロッとチャーシューで期待通り。やや薄めに切られていますが量はたっぷりで文句なし。たくさん食べられて満足です。ただ、全体で味に統一感がある分終盤少し飽きがくる可能性も。そのために辛いメニューがあるのかも??値段は普通のラーメンと一緒だし、アリかも知れません!激辛と書きつつ半辛も選べるのもいい。一昨年に北大塚ラーメンで辛いメニューを食べた(記事によると)けど、そんなに辛かった記憶はないのでそっちでもよかったな!と思いました。麺量も腹ペコメンズは大盛りもあり?大盛だと200円増しなので躊躇しましたが…。まあお好みで!評価は悩ましいが…好み的にB−で!もはや気分で評価してる疑惑が…。まあまあそれも一つの大事な要素ってことで。気分よく食べるって大事ですもんね!北大塚ラーメンみたいに混雑する感じもないので、気になる方は是非どうぞ!
では食べ終わったら即退店。俺が帰るまでに後客2あったので、やはり既にファンはついているんですね。それも納得ですのでチェックしてみてください。
ごちそうさまと声をかけて店を出ます。お二人とも黙々と仕事をされていて好感が持てました。今度は辛いやつ食べに来ます!と外に出る。涼しい。ほんの少しまた雨が降り出したかな?と、昔を懐かしむマモかなく足早に駅に向かうのであった。
なんだか少しずつ気温も湿度も上がってきて梅雨らしさ出てきましたねぇ…。実際梅雨になったらどうなるのか怖いですが、案外そうでもないのかも?なんていう淡い期待を抱いたりしつつ。ってかもう怖いのは梅雨より夏ですからね!ええ!相変わらず体調管理が難しい機構ですので、くれぐれもお気をつけ下さい!
また次回!本日もごちそうさ麺!でしたーー!なんだかんだ結構たくさん麺を食べているので、思ったよりも早く1000記事到達するかも??どうでしょうねぇ。新たな趣味を見つけなきゃなぁ…と思ったり思わなかったり。まあ先のことはわかりませんね!気楽に気軽に考えたいと思います、はい。ではさよーなら――!!