2025年10月06日

神保町 仙臺(せんだい)

月曜の普通のランチです。今日はそろそろカレー行きますかねぇ、ということでなんとなくチェックしていた店に行くことに。降り立ったのは神保町。ランチの聖地ですよね。駅を出て北、北東かな?に5分くらいですかね。まんてんよりも少し東、錦華通りです。こちら。
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仙臺(せんだい)です。こちらもなかなかお値段が安いです。開店少し前に到着、11時ちょうどに開店です。するとすぐに先客が2人で、3番目に入店。カウンターのみの薄暗い濃い木目基調の店内は喫茶店のよう。端から詰めて座り、順番に注文。メニューは昼と夜がある。
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牛すじか牛タンかな?と思いましたが安さに惹かれてカツカレー800円を注文。店員さんは厨房に男性、ホールは女性。ご夫婦?いや違うかも。と後客もゾロゾロですぐに半分は埋まります。メニューによってはすぐに提供。カツは流石に少しかかるよね?と思い卓上チェック。福神漬けありがとうございます!と店内には張り紙。
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なるへそですね。と思っているとレンチンの音。お?レンチン?もしかしてカツ?と思ったらそのまさか。3分くらいで提供です。こちら。
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シンプルですね。ご飯は普通でも300gということで大盛りにはしませんでしたが見た目はそう多くは見えませんね。とりあえずカツチェック。
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ルーがかかってしまうとカツの状態はほぼわかりませんね。とにかくカレーからパクリ。うん、洋風のデミグラス的なカレー。まろやかですが辛さもほどよくあります。味的には見た目から想像される感じですかね?素人で申し訳ないですが…。カツ行ってみます。一つパクリンチョ。うん、アツアツですがこれこそがレンチンのカツ。肉は少し硬めで衣はふんにゃり?これはまさに…買ってきたお惣菜のよつなとんかつ。通りで安いわけですね。個人店でこの値段なら仕方ないと言えば仕方ないとも言えます。
とりあえずカツのことは深く考えずにカレーと一緒にパクパク。福神漬けも定番な感じ。甘さがあってカレーとの相性はいいですね!ご飯も一見少なく見えますがやはりちゃんと量がありますね。と黙々と食べる。カレーのようにただそれだけを食べるものってすぐに食べ終わりますよね。とそんな感じでサクッと完食です。とはいえやはりなかなかの満腹感。

あまり予備知識なくなんとなく安いから来たみたいな感じでしたが、癖のない食べやすいカレーでした。そういう意味では逆にパンチというか、インパクトには欠けたかな??カツがレンチンなのは少し驚きましたが、値段からしても仕方ないのかなと思いつつ「美味しさを追求して」という張り紙は…?という気もしたり(笑)やはりここは牛タンや牛テールだったのかな?ちなみに後客が頼んだビーフカレーも秒で提供だったので、シンプルなやつは驚くほど早く出てきます。それ以外も早くて、実はあまり時間がなかった今日にはちょうど良かったです。洋風のカレーが好きな方には合うかもしれません。評価はC!レンチンが別に悪いものだとは言わないですが、その辺の感覚も結構個人差があるんだなぁと感じた一食でした。いっそシンプルなカレーや牛タン牛すじにしたら評価も違ったかな?

では食べ終わったら即退店。知らぬ間にはカウンター上に伝票が置いてあり、それを回収し、食器を上げごちそうさまと声をかけます。そしてお会計。お姉さんはほんわかしていいキャラクターですね。ここでもごちそうさまと声をかけて外に出ます。

外はなんだか蒸し暑い。また台風が発生したらしいが、本当になんか残暑が長すぎる。それでももう年末!あー年末。参ったなぁと思いつつ足早に帰路に就くのでした。






posted by ペソマソ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 千代田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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